【アパート経営に欠かせない重要なこととは?】

    

 

アパート経営を始めるときに欠かせないものはご存知ですか?

それは『管理業務』です。

今回はその『管理業務』についてお伝えしていきます。

 

 

そもそも『管理業務』とは?

 

 

管理業務には次の大きく分けて次の5つがあります。

 

・入居の募集

・電気・ガス・水道・設備・他騒音などのトラブル対応

・家賃回収、催促

・退去時の立会い

・原状回復、修繕工事の対応

 

これらを全て自分ひとりで行うのは大変です。

それではどうしたら良いか?

そこで登場するのが『管理会社』です。

 

『管理会社』に任せることで安心して安定したアパート経営ができるのです。

 

 

『管理会社』ってどんな感じ?

 

一般的にはアパートを購入した会社にそのまま管理業務契約を結ぶケースが多いです。

でも、ちょっと待ってください!

 

今までいろいろとお話を伺っているのは

『購入するまでは親切で丁寧だったのに管理業務になったら対応が悪くなった』

ということをよく聞きます。

 

何故でしょうか?

 

購入するときの営業マンの印象は

『この人なら安心して購入できるし任せられる。』

そう思って購入します。

 

そして多くは購入してから別部署である賃貸管理部など担当者が変わります。

 

そこで思わぬ落ちし穴が・・・。

 

これまで一度も会ったことのない人との電話やメールだけの付き合いになります。

 

販売営業マンは高額物件を購入してくれたお客様に感情移入して

親切で丁寧な対応をするのは当然。

 

でも、それ以外の人間はそういった感情はないです。

 

トラブル対応などは会社が決めた台本通り。

入居者や隣人などのクレーム対応が遅い。

修繕工事が高額。

こちらの要望も突っぱねられる事も多々あると聞きます。

 

こういった事は特に中堅・大手管理会社に多い傾向があります。

 

その理由としては

 

・抱えている物件が多く対応が後手になる。

・管理会社自体が大きければ大きいほど小回りが効かない

・社員数が多いので人件費など賄うために修繕費が高騰

 

こういった中で一概に『大手だから安心』と管理会社を選ぶことは

『アパート経営』を長い目でみた時には逆に

リスクになる場合があるので『管理会社』を選ぶときには注意が必要です。

 

 

 

まとめ

 

アパート経営をする上では『管理業務』が必要です。

それには信頼できる『管理会社』を選ぶことが重要になってきます。

 

簡単に大手だからと管理会社を選ぶと逆にリスクになる場合もあります。

近くにアパート経営をしている人がいればその方にいろいろと聞いてみるのも

ひとつの手段です。

また、自分が納得した管理会社を見つけるには実際に調べて直接、

話を聞いてみることがいちばん良い方法です。

 

当社でも管理業務を承っています。

もっと詳しく聞きたいという方はお気軽にお問い合わせください。

https://www.reinvest.co.jp/contact/

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