コラムcolumn
【しつこい営業マン】2021/11/26
【しつこい⁈営業マン撃退法と良い営業マンの営業方法】
『しつこいなぁ・・・。』
不動産に限らず、保険、車、店舗で言えば洋服屋さんなどの買い物中に
セールスについてこんな事を感じた事はありませんか?
『セールスに付き合う時間なんてない!』
そう感じている方は最後までご覧ください!
当社でもアパート経営をしたいという方に営業をしていますが、
誰でもできる撃退法から良い営業とはどんな営業スタイルなのか?
そんな事を過去の経験を踏まえてお伝えしていきますので、
ぜひ参考にしてみてください!
【3つの営業スタイルがある】
営業のスタイルとしては大きく3つの手法があります。
- 反響営業
- 紹介営業
- 開発型営業
ひとつずつ説明します。
- 反響営業
・会社のHPやSNSなどから反響や問合せをいただいたお客様に対してアプローチ。
お客様に興味がある状況でのセールスになるので比較的、穏やかに話が進みます。
当社では少しでも信用して問合せしていただいたお客様なのでその期待を裏切るような
ことはしないと心がけて対応しております。
- 紹介営業
・既存客の身内やお知り合いなどを紹介していただいてからアプローチします。
既存客からのご紹介なのでセールスも紹介先のことも考えながらセールスをしていくので
慎重にお話を進めていきます。
既存のお客様はその会社のことを信用していただいているのでその期待を裏切らないためにも失礼がないように対応していきます。
- 開発型営業
・電話営業、キャッチ営業、飛び込み営業と『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』的な
営業スタイル。
とにかく手当たり次第、セールスを仕掛けていきます。
いかがでしょう?
どの営業スタイルが『しつこい』と感じさせると思いますか?
答えは言うまでもなく③の開発型営業スタイルですよね。
そんな営業スタイルをどのように避けていくべきなのか?
【開発型営業スタイル3つの撃退法】
そんな開発型営業スタイルをしている会社から関わることなく避けていくべきなのか?
・電話営業には出ない!出てもしっかりと自分の意見を伝えてすぐに切る!
・キャッチ営業などは付き合う必要なし!名刺交換など言語道断!!
・飛び込み営業が来たら玄関を開けない!居留守できるなら尚良し!
セールスを受けるこちら側がしっかりと
『必要ない!!』
という意思を伝えない限り、彼らはその隙をついてきます。
会うまで電話を切りません。
何回でも電話がかかってきます。
申込み・契約するまで帰りませんし、帰らせてくれません。
彼らは
『アポが取れればなんとかなる』
『玄関に入ればなんとかなる』
本気でそう思い込んで成果、結果を求めて必死に迫ってきます。
未だにそのスタイルを醍醐味として意気揚々と継続している会社があるのが現実です。
【まとめ】
今回は営業スタイルについてお伝えしました。
結論としては
開発型営業スタイルの会社とは付き合うな!
という事です。
あなたの大切な時間を奪われないためにも
しっかりと自分の意思を伝えて毅然とした態度を取ることが大切です。
このような開発型営業スタイルで悲惨な目に会ったお客様と数えきれないほど
お会いしてきました。
この悪しき習慣を続ける会社がいつまで続くのか・・・。
このような話を聞くたびに胸が痛みます。
反響営業や紹介営業はお客様の要望に合わせる『提案』です。
一方、開発型営業スタイルはいわゆる『押し売り』です。
営業の本質は
『お客様のお悩みを解決するために必要な商品を提案する』ことです。
この本質をしっかりと抑えた会社Xと付き合うことをオススメしたいです。
当社の不動産投資という商品は未来への備えや将来の不安を解消するための商品だと自負してます。
そしてお客様とは長いお付き合いになるので、不安な気持ちにさせてまで商品をオススメ
する事は絶対にしてはいけないという事を社員一同、共通認識としています。
打倒!悪しき営業スタイル!
あなたがもし、アパート経営など不動産投資から未来への備えや不安があるなら、
ぜひ一度当社へお問い合わせください。
あなたに合ったご提案をさせていただきます!