【ワンルームマンション経営は要注意】

【必見!ワンルームマンション経営は要注意

今まさに新築ワンルームマンション(※以下1R)経営を検討しているそこのあなた!

 今回は1R経営のリスクについて私の経験と知識からお伝えします。

 

1R経営を考えているなら絶対に参考になるはずです!

 

最後まで読んでみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1Rのリスクとは?】

 

 

 

1Rのリスクとしては次の3つが考えられます。

 

  1. 家賃の下落
  2. 修繕積立金の大幅な値上がり
  3. 資産価値が下がる

 

ひとつずつ説明していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【家賃の下落】

 

 

特に新築物件ならではといったリスク。

 

最初は新築物件なので当然、周囲の物件よりも家賃が高く設定できます。

仮に新築の時は10万円取れる物件だとしましょう。

 

それが段々と8万円になり

7万円

6万円

5万円・・・。

 

なぜか?

新築物件だからといって5年も経過してくると周辺の築10年や15年の物件と

同じ扱いになってくるって知ってました?
購入時に設定した家賃額より半分以下になってしまう物件もあるので要注意!!

 

 

 

 

 

 

【修繕積立金の大幅な値上がり】

 

 

1Rを購入した大家さんはローン返済額以外に支払うものがあります。

 

それが『修繕積立金』です。

 

しかも毎月支払わないといけません。

 

『修繕積立金』とは・・・?

 

快適な暮らしと資産価値を保つために必要な維持管理にかかる費用

 

具体的にいうと

 

・一定年数ごとの定期的・計画的な修繕に関する費用

・不足の事故やその他特別な理由によって必要となる修繕に関する費用

・敷地や供用部などの変更または処分などに必要な費用

・その他区分所有者全体の利益のために特別に必要となる費用

 

 

販売業者も最初はこの『修繕積立金』を『低め』に設定しています。

 

10年も経つと最初は毎月1万円の修繕積立金が

2万円

3万円・・・。

 

こんな感じで値上がりしてきます。


年数が経って家賃が下がって修繕積立金が上がる。

 

これでは大家の手取りが減ってくるのも当然だ・・・。

 

 

 

 

【資産価値が下がる】

 

マンションは建物価値を法定耐用年数で47年かけて減価償却しないといけません。

 

簡単にいうと

 

『建物の価値を47年かけて0円にしないといけない』

 

ということです。

 

「建物の価値が下がるんだったら土地を売ればいいじゃないか?」

 

って考えている人。

 

それ、間違ってます!

 

マンションとは土地が区分されているので『土地だけ売る』ということはできないのだ!

 

 

【まとめ】

 

今回は1R経営についてのリスクについてお伝えしました。

 

  1. 家賃の下落
  2. 修繕積立金の大幅な値上がり
  3. 資産価値が下がる

 

1R経営していく中でこのリスクから逃れることはできません。

 

1R経営をこれから考えているそこのあなた!


『0円から始められる!!』

『頭金なし・登録諸費用なし!』

 

なんて業者の言葉に浮き足立っていませんか?

 

たしかに物件価格が比較的安価な1R経営は20代・30代からでも簡単に始められます。

ですがその裏に潜むリスクを考えましょう!

今回お伝えしたことを頭に入れておけば、最悪な事態を回避することができるでしょう!

 

参考にしてみてください!

 

もっと詳しく聞きたいという方は当社へお気軽にお問い合わせください。

https://www.reinvest.co.jp/contact/ 

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